各種西洋グルメを味わえる、レストラン泉屋

開業昭和34年以降、北海道釧路市において、各種西洋グルメを提供し続けて来た老舗店舗として知られているのが、レストラン泉屋です。
当時洋食店は近隣にほとんど無く、その中でも突出した人気を誇る店舗として成長を遂げ続けて来たのが、レストラン泉屋といえるでしょう。

釧路の観光名所として知られる弊舞橋から徒歩2、3分ほどの距離にあるレストラン泉屋
は、古き良き西洋グルメの文化を残す、伝統的なショップとして知られています。
釧路において初めての味、を積極的に提供してきたレストランとして、当時地域の最先端を誇るスポットとの呼び声高かった事でも知られています。

各種様々な洋食を堪能することができ、店舗オリジナルの美味しい西洋グルメも堪能出来るとして、こちらを目的とした観光客も少なくありません。
見た目にも美しくボリューミー、味も洗練された西洋グルメショップとして、地域住民からも広く愛されるショップといえるでしょう。

様々な洋食料理を提供

レストラン泉屋では、様々な洋食料理を提供し、現在に至るまで高い人気を誇る料理が取り揃えられて居ます。

特に人気が高いのは、レストラン泉屋特製のスパゲティ。
熱々の鉄板更に乗って提供されるスパゲティは、食べ終わるまで熱々の出来たての状態で食べて貰いたいという、店主の配慮が詰められた逸品です。

スパゲティの中でも、ご当地グルメとして知られる洋食グルメ、スパカツは、こちらのレストラン泉屋で開発されました。

鉄板に盛られたゆでたてスパゲティの上に、揚げたてのとんかつを載せ、上からミートソースをかけて作られたスパカツは、ボリューミーで圧倒的な美味しさ。
洋食店ならではの自由な発想で作られたスパゲティとして、当時だけでは無く、現在でも非常に人気が高い料理として知られています。

もともとは、手軽に贅沢な料理を楽しんで貰いたいという願いを込めて作られたのが、このスパカツです。
当時ステーキは最高級料理として、そう簡単に食べられる料理ではありませんでしたが、より気軽に手が届くとんかつであれば、お客さんも手が出しやすい筈と考えて作られたのきっかけといえるでしょう。

食べても食べてもなかなか減らず、ずっと熱々で出来たての気分を味わえるスパカツは、老若男女を問わずに大流行。
その圧倒的ボリュームもさることながら、洋食の良さをたっぷりと詰め込んだ美味しいグルメは、現在の人々の心をもがっちりと掴んでいるのです。

スパカツに限らずに、食べて美味しい見て楽しい、更にお値段は控えめで嬉しいと、何かと嬉しいポイントが多い料理を幅広く提供している点が、レストラン泉屋の特長といえるでしょう。